【マメ知識】お祓いのときの服装はどんなもの?

こんにちは。

蒼色庭園の麻倉蒼衣(あさくら あおい)です。

今日も宮崎サロンにはたくさんのクライアントさんが、いらっしゃいました。

恋愛相談に占いを希望される方、身体の不調を感じて霊体のメンテナンスに来られた方…などなど。

蒼色庭園では、心と、霊体にアプローチして、より健康的にそして、心の重荷を取り除けるようにお手伝いをさせて頂いております。

ここでは、皆さんからのご質問や興味のある事柄についてお話していきます。

今日のテーマは、、、お祓いを受けるときの服装はどんなものがいいの?です。

 

お祓いの種類やお祓いの場所にはどんなものがあるのか?

これは、みなさんもよくご存知のように、代表的なものに、神社やお寺などで行われる、「厄払い」や「祈祷」があります。

今日はこの厄払いや祈祷をうける時の服装についてお伝えしましょう!

まず、神社などに服装を記載されていたり、問い合わせると、「平服で構いません」という答えが返ってくるでしょう!

これは、つまり普段着ている服でよいとされているのです。

とは言うものの、鵜のみにしてジーパンやTシャツなどで行ってしまうと、明らかにその場に浮いている自分が居るでしょう…。

正確に言うと…ガチのフォーマル程じゃないけど、それにより近い略礼装などのスーツで行くのが適切だという事になります。

お祓い時に適切な服装とは?

シンプルにお伝えすると以下の通りになります。

 

(男性)

  • 黒や紺などの無地のスーツやスラックス
  • ワイシャツやネクタイは派手でない色や柄
  • 足元は出来るだけ革靴で、必ず靴下を着用する

(女性)

  • フォーマルスーツ
  • ワンピースにジャケット(スカート丈は短すぎないもの)
  • 襟付きの洋服
  • 低いヒール、パンプス

逆にふさわしくないとされる服装は?

確かにそこまで正確に正装やフォーマルでなくてもよいですし、これから紹介はする事を取り入れなければ、ある程度はOKとなると思います。

イメージとしては、神様に対して失礼にあたらない服装を心がけるとよいのです。

では、神様に失礼な服装は?というと・・・

 

  • サンダルやミュール
  • 露出の多い格好(短パンや素足)
  • デニム
  • 作業着
  • 奇抜または、華美な格好
  • 過度でインパクトのあるアクセサリー
  • 高すぎるヒール
  • 毛皮や蛇柄など殺生をイメージするもの
  • 洗濯をしていない不潔な衣服
  • 破れやシワがひどい衣服

などです。こうやって見ると、何となく分かるような気がしますね。これは、一般常識的な問題とも言えますね。

 

霊的に見て更に気をつけたいこととは?

次に霊的な視点から気をつけたい服装をまとめて見ました。

 

・ストッキングや靴下に気をつけよう!

神社によっては靴を脱いで本殿に上がり、正座してご祈願を受けるところがあります。靴を脱いで神社に上がるときは必ず靴下やストッキングを着用すること!これは神様に敬意を示すことになります。足は、人の邪気がついている場所とされています。なので、素足では失礼にあたるという事です。理想としては、靴を脱いでカバンに入れておいた新しい靴下に履き替えると完璧ですよ!

 

・靴を綺麗にしておこう!

同じく、足下はその人の基本となる大切な場所です。汚れていたり、清潔感のない履き物は、神様に対して失礼にあたるのです。逆に靴を綺麗にして出向くことで、好意を示すことになります。靴は出来るだけ新調して、あるいは綺麗に磨いたものを着用するとよいでしょう!

 

・色物に注意しよう!

色に関しては、華やかなイメージよりも派手な色でないものを選びましょう。何色でも大丈夫です。原色系は避けながら、ダーク系の色合いのものか淡い色の物を選ぶのが良いと思います。

また、柄物は種類によっては神様に失礼なものもあるので、基本は柄物もあまり良くないとされます。とにかくシンプルな物を選びましょう!

 

・アクセサリーはしても大丈夫?

この流れからアクセサリーもなるべくシンプルな物が好ましいです。決して、身に付けてはいけない訳ではありません。ただ、あまりにも煌びやかなものや、ゴロゴロと大きいもの、シャラシャラと音がするようなものは避けた方がよいです。長いもの・七色の物・うろこ模様の物などは本来、厄除け効果もありますので、実は、ネックレスなどはオススメのアクセサリーなのです。

蒼色庭園でのお祓いでの服装は?

さて、今日は、神社やお寺での厄払いや祈祷の際の服装について触れてきましたが、当サロンでもお祓いを行っています。

蒼色庭園のお祓いは、霊障に苦しんでいる方が助けを求めて来られているので、気持ちよく、清々しく、正装やフォーマルで登場されることはまずありません。

もちろん、それでよいのです。本当に苦しい時に服の柄や色や履くものなどを考えてはいられませんもんね。

また、ありのままの状態でいらっしゃった方が、霊体の様子や要因が霊視しやすい場合もあるのです。
どうぞ、お気軽にお越しくださいね。

この記事の著者

麻倉蒼衣

麻倉蒼衣は「スピたま」を運営しているスピリチュアルサロン「蒼色庭園」のチーフセラピストです。

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